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2017年04月01日
北中城村民体育館建設!みんなで考えよう会 報告書
3月26日に開催した、「北中城村民体育館建設!みんなで考えよう会」の報告書を作成し、北中城村、北中城村議会双方に先日提出してきました。
会の内容や、参加者からの声をまとめています。1日も早い体育館建設に向けて、互いに努力していただきたいと思います。




以下は報告書の原文です。すこし字を大きくしています。
北中城村民体育館建設みんなで考えよう会
報告書
北中城村長
関係各位
北中城村民体育館建設推進議員連盟
新里知盛 山田晴憲 名幸利積
天久朝誠 金城高治 上間堅治
実施日 平成29年3月26日
実施場所 北中城村社会福祉センター
北中城村立体育館が老朽化を理由に取り壊され6年が経過しています。村民待望の新しい体育館は平成29年4月には完成し、村民の皆様が利用できる計画でした。
しかし、昨年の6月から北中城村議会では計画に関する債務負担行為が否決され続けています。昨年12月4日の北中城村長選挙において、現行計画(民間資金活用)推進を掲げた新垣邦男村長が再選を果たし、改めて計画を提案するも議会で否決(3度目)されるなど状況は変わっていません。このままでは、村民体育館建設はあと何年も前に進みません。
「村民体育館はいつできるの?」 「スポーツクラブやスイミングスクールはいつから使えるの?」 「PFI(民間資金活用)ってなに?」「議員全員が建設賛成と言っているのに、なぜ議会で反対しているの?」など村民の皆様から多くの疑問やご意見を頂いております。
今回は北中城村民体育館建設を目指す議会議員が中心となり、村民の皆様と共に考え、情報を共有できる機会を持ちたいと思い企画しました。
当日は、村民体育館建設の経過説明、民間資金活用での体育館建設の内容を説明後、会場から多くのご意見をいただきました。
今回、村民の皆様からいただいたご意見やご質問を議会と行政双方に、報告書として提出いたします。是非、村民の声に耳を傾けていただき、一日も早い北中城村民体育館建設が実現するよう取り組んでいただきたいと思います。
当日会場内で、挙手され意見を述べられた皆様のご意見とご質問
・毎回議会を傍聴している。何が何でも反対、理由が分からない答弁、数の暴力で否決されている。
議会を通さないで出来る方法は無いのか。
・スポーツジムを先行して建設出来ないのか。
・6千万円から7千万円の損害賠償は村民に不利益を与える。反対している議員に請求出来ないのか。
・6年前に体育館を取り壊したが、当時の議会も今と同じ状況なのか。
・体育館推進に向けて我々村民はどの様な行動を起こせば良いのか。
・次の集会では具体的な行動を起こせる様にした方が良い。
・反対している議員の意見を聞きたい。この様な場を求める事は出来ないのか。
・3回も否決された。推進派議員のみの行動だけでは、体育館は作れない、署名活動や住民運動を起こした方が良い
・反対している議員は、ただ駄々をこねている様には思えない。アリーナが関係しているのではないか。アリーナは赤字がでるのではないかと不安だ。
・村長選挙で民意は示された。反対するなら議員は辞職し改めて議員選挙で民意を問うべきだ。
・スポーツ推進委員会の会長は反対しているが、他の委員はどの様な考えか。
・反対した議員は村長選挙が民意ではないといっている。我々議員も選挙で選ばれ付託を受けていると言っていたが、前回村議選で体育館は争点ではなかった。間違った考えではないか。
・議会は村民にとって利益か不利益かをもっと深く考えてほしい。
・スポーツ推進委員として私は体育館建設を推進しています。村民も待ち望んでいる体育館が反対される事に疑問がある
・スポーツ指導者会議でも体育館を望む声がある。
・反対する議員の意見も聞きたい、質問もしたい、この会に反対議員は呼べないのか。
・村長選挙で民意は出ている。経緯説明を聞いても村民の意見も入っている。議会のあり方も問われるべきだ。
・議会は見たことがなく詳しくわからないが、賛成、反対の意見を聞くために公開討論会をしてほしい。
・この件は村内外で北中城村、議会、議員の信頼を損ねている。
・反対議員は、体育館を認めればアリーナもいっきに進むことを懸念して、反対しているのではないか。アリーナを白紙撤回すれば賛成してくれるのではないか。
以上
会の内容や、参加者からの声をまとめています。1日も早い体育館建設に向けて、互いに努力していただきたいと思います。


以下は報告書の原文です。すこし字を大きくしています。
北中城村民体育館建設みんなで考えよう会
報告書
北中城村長
関係各位
北中城村民体育館建設推進議員連盟
新里知盛 山田晴憲 名幸利積
天久朝誠 金城高治 上間堅治
実施日 平成29年3月26日
実施場所 北中城村社会福祉センター
北中城村立体育館が老朽化を理由に取り壊され6年が経過しています。村民待望の新しい体育館は平成29年4月には完成し、村民の皆様が利用できる計画でした。
しかし、昨年の6月から北中城村議会では計画に関する債務負担行為が否決され続けています。昨年12月4日の北中城村長選挙において、現行計画(民間資金活用)推進を掲げた新垣邦男村長が再選を果たし、改めて計画を提案するも議会で否決(3度目)されるなど状況は変わっていません。このままでは、村民体育館建設はあと何年も前に進みません。
「村民体育館はいつできるの?」 「スポーツクラブやスイミングスクールはいつから使えるの?」 「PFI(民間資金活用)ってなに?」「議員全員が建設賛成と言っているのに、なぜ議会で反対しているの?」など村民の皆様から多くの疑問やご意見を頂いております。
今回は北中城村民体育館建設を目指す議会議員が中心となり、村民の皆様と共に考え、情報を共有できる機会を持ちたいと思い企画しました。
当日は、村民体育館建設の経過説明、民間資金活用での体育館建設の内容を説明後、会場から多くのご意見をいただきました。
今回、村民の皆様からいただいたご意見やご質問を議会と行政双方に、報告書として提出いたします。是非、村民の声に耳を傾けていただき、一日も早い北中城村民体育館建設が実現するよう取り組んでいただきたいと思います。
当日会場内で、挙手され意見を述べられた皆様のご意見とご質問
・毎回議会を傍聴している。何が何でも反対、理由が分からない答弁、数の暴力で否決されている。
議会を通さないで出来る方法は無いのか。
・スポーツジムを先行して建設出来ないのか。
・6千万円から7千万円の損害賠償は村民に不利益を与える。反対している議員に請求出来ないのか。
・6年前に体育館を取り壊したが、当時の議会も今と同じ状況なのか。
・体育館推進に向けて我々村民はどの様な行動を起こせば良いのか。
・次の集会では具体的な行動を起こせる様にした方が良い。
・反対している議員の意見を聞きたい。この様な場を求める事は出来ないのか。
・3回も否決された。推進派議員のみの行動だけでは、体育館は作れない、署名活動や住民運動を起こした方が良い
・反対している議員は、ただ駄々をこねている様には思えない。アリーナが関係しているのではないか。アリーナは赤字がでるのではないかと不安だ。
・村長選挙で民意は示された。反対するなら議員は辞職し改めて議員選挙で民意を問うべきだ。
・スポーツ推進委員会の会長は反対しているが、他の委員はどの様な考えか。
・反対した議員は村長選挙が民意ではないといっている。我々議員も選挙で選ばれ付託を受けていると言っていたが、前回村議選で体育館は争点ではなかった。間違った考えではないか。
・議会は村民にとって利益か不利益かをもっと深く考えてほしい。
・スポーツ推進委員として私は体育館建設を推進しています。村民も待ち望んでいる体育館が反対される事に疑問がある
・スポーツ指導者会議でも体育館を望む声がある。
・反対する議員の意見も聞きたい、質問もしたい、この会に反対議員は呼べないのか。
・村長選挙で民意は出ている。経緯説明を聞いても村民の意見も入っている。議会のあり方も問われるべきだ。
・議会は見たことがなく詳しくわからないが、賛成、反対の意見を聞くために公開討論会をしてほしい。
・この件は村内外で北中城村、議会、議員の信頼を損ねている。
・反対議員は、体育館を認めればアリーナもいっきに進むことを懸念して、反対しているのではないか。アリーナを白紙撤回すれば賛成してくれるのではないか。
以上
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