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2016年04月02日
北中城村 多目的アリーナ建設の是非 その4
なぜ多目的なのか?
アリーナ建設を行う際に、アリーナ建設検討委員会という組織を立ち上げ、どういった内容の施設にするのかを話し合う検討会が昨年7月から12月の間に行われました。私も議会の代表としてメンバーに入りましたが、委員には、建築家、デザインのプロ、脊髄損傷者連合会役員、県内イベント会社、沖縄県体育協会、沖縄県バスケットボール協会、イオンモール、中部徳洲会病院など幅広い視点で、多目的に使えるように検討していきました。
具体的には、床の仕様から、客席の手すりの材質、空調、トイレの数、車椅子の付き添い者も同じスペースで観戦できるかなど様々な視点が入っております。多目的アリーナは文字通り、様々な使い方ができる施設です。スポーツ、音楽、芸能、地域行事など、様々なシーンに対応できるよう、床は取り外しできるパネル式を採用しました。
北中城村では、長年にわたり村文化協会から舞台発表を行える文化会館や文化ホールが欲しいと要望がありました。最近では、村内小中学校の吹奏楽部の活動が活発です。沖縄県代表になるなど実績も積み上げております。また、北中城村は今年の1月に県立芸術大学との連携協定を結びました。
多目的アリーナにおいて、北中城村の子ども達と、県立芸術大学、村文化協会とのコラボレーションコンサートを行うなど夢のある企画の実現に取り組んで行きたいと思いますが、文化会館や文化ホールを建設しても同様に維持費がかかります。あらゆる事に対応できる施設が望ましいという事で、「多目的」となりました。
最近では、姉妹町村の葛巻町がイオンモールにて物産展を行い、大変な好評をいただきましたが、北中城村の商品を中心とした物産展や、予てから私が提案している「北中城café1グランプリ」もここで是非とも開催したいな。。なんて考えています。
アリーナでのプロスポーツイベントや全国大会などは、数十万円単位の料金が通常です。
当然、村内のイベントや村内保育園等の運動会なども想定しており、料金は村民が使いやすい価格(減免措置))での対応を考えています。このあたりの詳細は、6月頃に出せると思いますので、その時にお知らせいたします。

このブログのカテゴリーは、「政治」「グルメ」となっておりますので、不定期に私の手作り料理写真が掲載されます。
アリーナ建設を行う際に、アリーナ建設検討委員会という組織を立ち上げ、どういった内容の施設にするのかを話し合う検討会が昨年7月から12月の間に行われました。私も議会の代表としてメンバーに入りましたが、委員には、建築家、デザインのプロ、脊髄損傷者連合会役員、県内イベント会社、沖縄県体育協会、沖縄県バスケットボール協会、イオンモール、中部徳洲会病院など幅広い視点で、多目的に使えるように検討していきました。
具体的には、床の仕様から、客席の手すりの材質、空調、トイレの数、車椅子の付き添い者も同じスペースで観戦できるかなど様々な視点が入っております。多目的アリーナは文字通り、様々な使い方ができる施設です。スポーツ、音楽、芸能、地域行事など、様々なシーンに対応できるよう、床は取り外しできるパネル式を採用しました。
北中城村では、長年にわたり村文化協会から舞台発表を行える文化会館や文化ホールが欲しいと要望がありました。最近では、村内小中学校の吹奏楽部の活動が活発です。沖縄県代表になるなど実績も積み上げております。また、北中城村は今年の1月に県立芸術大学との連携協定を結びました。
多目的アリーナにおいて、北中城村の子ども達と、県立芸術大学、村文化協会とのコラボレーションコンサートを行うなど夢のある企画の実現に取り組んで行きたいと思いますが、文化会館や文化ホールを建設しても同様に維持費がかかります。あらゆる事に対応できる施設が望ましいという事で、「多目的」となりました。
最近では、姉妹町村の葛巻町がイオンモールにて物産展を行い、大変な好評をいただきましたが、北中城村の商品を中心とした物産展や、予てから私が提案している「北中城café1グランプリ」もここで是非とも開催したいな。。なんて考えています。
アリーナでのプロスポーツイベントや全国大会などは、数十万円単位の料金が通常です。
当然、村内のイベントや村内保育園等の運動会なども想定しており、料金は村民が使いやすい価格(減免措置))での対応を考えています。このあたりの詳細は、6月頃に出せると思いますので、その時にお知らせいたします。

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Posted by 天久朝誠 at 09:13│Comments(0)
│防災拠点 多目的アリーナ建設